井の頭公園バラバラ殺人事件

【未解決事件】井の頭公園バラバラ殺人事件とか死体から一滴残らず血が抜かれてバラバラとか闇深過ぎやろ・・・ 2017年06月30日

井の頭公園バラバラ殺人事件

井の頭公園バラバラ殺人事件

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事件概要

1994年4月23日に東京都で発覚したバラバラ殺人事件である。


事件の流れ

1994年4月23日午前、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園のゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首が捨てられているのを清掃員の女性が発見する。

警察官らが公園を捜索したところ、計27個に切断された手足・胴体の一部が特殊な方法で結ばれていた袋に入って7か所のゴミ箱から発見された。




↓当時の新聞の記事だと思う・・・

井の頭公園バラバラ殺人事件
井の頭公園バラバラ殺人事件



殺害・死体遺棄

手足の指紋はほぼ全て削り取られていた。

わずかに残っていた指紋とDNAから、被害者は現場近くに住む男性(当時35歳)と判明。

遺体の欠損が激しく死因は不明。

肋骨の筋肉繊維にわずかな生前出血(生きてる時に出血すること)の跡があった。

関節や臓器を電動ノコギリのようなもので20cm間隔に切断し長さや太さも揃えられていた。

↑この大きさは公園内のゴミ箱の投入口サイズである縦20cm、横30cmにほぼ一致していた。

血液が一滴残らず完全に抜き取られていた。

↑一般家庭の設備では給排水が追いつかないほどの大量の水と医学的知識が必要。

これらの状況から、複数犯説の根拠の一つになっている。

発見された遺体は体全体の3分の1ほどであった。被害者の頭部、胴体の大部分は現在も見つかっていない。



血抜いて

井の頭公園バラバラ殺人事件

バラバラに。

井の頭公園バラバラ殺人事件

遺棄場所の井の頭公園。

井の頭公園バラバラ殺人事件


別の証言”人違い殺人事件”説

時効から6年後、新たな証言として、「人違い殺人事件」だった説が浮上。

以下概要

当時吉祥寺に倉庫を借りており、この地域の露天商の元締め的存在の男性が、被害者と瓜二つの男性が、縄張り争いでトラブルとなっていた外国人露店商を締め出そうとした。

その外国人露天商だと思っていた人物は実は某国の特務機関に属する工作員であり、彼らの秘密情報が漏洩し、結果的に彼らに監視され、命を狙われ、都内にある数箇所のビジネスホテルを転々とする逃亡生活を送る。その最中にこの事件が起こる。

この男性の容姿は被害者の知人すら間違えるほど瓜二つであり、その結果被害者は間違えられて外国人工作員に殺害された可能性が出てきた。れて外国人工作員に殺害されたかもしれないという可能性がでてきた。

女子高生コンクリート詰め殺人事件猟奇的イメージ

判決

警察が捜査するも難航してしまい、謎を残したまま2009年4月23日午前0時に公訴時効が成立し、未解決事件となった。

井の頭公園バラバラ殺人事件イメージ

あとがき

事件発生当時は遺体を切断し捨てることや血が抜き取られていることなど奇妙な点が多くマスコミから注目されたが、3日後に中華航空140便墜落事故や11カ月後に地下鉄サリン事件が起きたことなどで捜査本部が解散し、管轄だった三鷹署に単独で捜査を行うこととなった。


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2017年06月30日 19:01更新

管理人コメント

日本未解決事件の井の頭公園バラバラ殺人事件について簡単にまとめてみた。死体はバラバラで血が無くて指紋も消されてるとか普通の奴にはできない行為だな。人違い殺人説とかよう考えたら怖すぎやろ・・・

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